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JCGL
- JCGL(1981年)
- Japan Computer Graphics Lab
- Founded by 金子満さん
- 日本最初のCGプロダクション
- 田中誠一さん
- コンピューターを使った商業アニメを製作すべく設立された
- 2Dアニメを作ろうとしていたが、あまりに手間暇とお金がかかるので、3Dに方向転換した
- つまり、日本のCGは、当初からフラットでノンフォトリアルな表現をグランドゴールとしていた!!!!
- 翌年、1982年にSEDICが立ち上がる
納得感の消費
- 作るための技術じゃなく、そういう「納得感」という快楽を与えるコンテンツとしての◯◯思考、制作術
- 時間的イコノロジー
- SAVE THE CAT
- フィルムアートの本やXは結構そういうのが多いのでは?
- 「わかりみが深い」という感情だけを蒸留し、結晶化させたのがアシッド
- 「納得感」の味の素
- ランダムなものに過剰にゲシュタルト、構造を見出す
- ビジュアルなものに向けられると hallucinationになるし、思考や構造理解に向くと「エウレカ」感となる
- 大した頭が良くない方にとっては、それはただのハッピーであり、instant zenであるが、その時一生懸命何かについて考えていて、そこに抽象的構造を見出さんとしている知性ある人にとっては、思考のブースト剤となる。
- IDMがアシッドと相性が良いのは、そういう意味で「納得感」への感度が増強された状態で聞いて初めて捉えられるよう、音の構造の「キメ」が設計されているから
- 折笠さんは真面目なので、アンリ・ミショーに肉薄できるよう、メ◯◯◯ンをしながらしながらアニメートしたのではないか?
- でないと、あの紙のテクスチャにはならない
- 紙のテクスチャを意図的にパターン的にコピペしている。パカパカするんでなく、2, 3コマごとにフェードでテクスチャを切り替えている
- 分かってる人の表現
- いや、違うと思います by い
詩を理解する
- 伊藤計劃はヤバい
- 映像学科卒だよね
- 34歳没
- 屍者の帝国、いいですよ by 竹
- 『すべてがFになる』
- キャラクターではなく、構造に感動する by 竹
- 源氏物語の現代語訳は田辺聖子が最高 by い
- 麦はジャーゴンを使いすぎ
3DCGと身体性
- 楽器経験は結構アニメーションに響くんじゃないか
- 3DCG、頑張ってるけどね
- oni、がんばってた。職人技術。かなり肉薄していた
- けど、やっぱりコマ撮りでも見たかったなぁ by い
- 3DCGという技術の原理的限界というより、インターフェースの問題
- 3DCGは楽器的に扱えない、身体的じゃない
- DAWはその辺上手く解消している
- 時間性を空間的に展開することを是とする、どうなの?
- カーブエディタはpose to pose
- 実際の運動は
F=maであり、人は筋肉に対して加速度のコントロールをしている - 現実は実に straight ahead。差分的にアニメーションについて考える